PC内に存在するMorisawa Fonts収録書体を検索し、コレクションを作成する機能があります。
コレクションを作成すると、Morisawa Fontsサイトにて一括アクティベート(有効化)ができますので、よろしければご活用ください。
【1】Desktop Managerを起動し、未ログインの場合はログインしてください。
【2】「設定」タブより、「移行する」ボタンをクリックしてください。
【3】「Morisawa Fontsへフォント環境を移行しますか?」画面が表示します。
コレクション名を入力いただき、「移行する」をクリックするとコレクション作成が開始します。
完成次第、「(コレクション名)を作成しました」と表示されます。
Morisawa Fontsサイトへログインし、コレクションページ(画像①)へお進みいただくと、作成されたコレクション(画像②)をご確認いただけます。
コレクション内のフォントを一括でアクティベートするトグル(画像③)をオンにしてください。
【4】サイトにてフォントのアクティベートを実行いただきますと、Desktop Managerに同期されます。
PC内に同名フォントが存在している場合は、グレー表示で「同名フォントあり」と表示され、Desktop Managerからはフォントがアクティベートされません。
【5】別途PC内に無いフォントを追加でアクティベートするなどで、動作に問題がないことを確認いただけましたら、MフォントスターターよりMORISAWA PASSPORTのフォントをアンインストールしてください。
1. Mフォントスターターを起動してください。
2. 製品画像をクリックいただき、「起動」をクリックのうえ、画面の案内に沿って進んでください。
メニュー画面が表示されます。
3. メニュー画面「アンインストール」をクリックしてください。
4. アンインストールの「使用PC変更」ボタンをクリックしてください。
フォントの削除とライセンスの解除が完了します。
【6】Desktop Managerから改めてフォントのアクティベートが行われます。
タイミングによっては少しアクティベートの開始までにお待ちいただくことがございますが、お急ぎの場合は「アクティベート済みフォント」タブの画面右上「更新する」ボタンをクリックいただくことでアクティベートを開始できます。
グレー表示で「同名フォントあり」のフォントが残っている場合、ラインナップが重複している、
・Select Packなど別製品でインストールされたフォント
・Adobe Fonts側で利用中のフォント
などで所有されているフォントである可能性がございます。
こちらの場合は、アンインストール不要です。
もし、MORISAWA PASSPORTのフォントがうまくアンインストールされず「同名フォントあり」のままになっている、などお困りごとがございましたらお問い合わせください。
2024/6/24
Desktop Manager v2.1.1にて、macの場合に、OSに標準搭載されているヒラギノフォントはコレクション化対象外とするよう修正しました。